8月18日から京都写真展「油症事件とPCB/ダイオキシン汚染を考える」が京都市下京区河原町五条下る、「ひと・まち交流館」で開催されています。

1968年、西日本一帯で販売されていた米ぬか油にPCB/ダイキシンが混入していたことが原因で1万人以上の人が健康を害した「カネミ油症事件」。事件発生から50年を超えたいまも多くの人が苦しんでいます。なぜ被害者救済がすすまないのか、被害者救済のために何が必要なのか。類似の事件が台湾でも起きています。

今回の写真展では、このような実態を写真・パネルなど50点余によって示しています。油症事件とPCB汚染の過去から現在までをふりかえり、化学物質による負の影響に、私たちはどう向き合えばよいのかを考える機会になるのではないでしょうか。

展示は8月31日まで(ただし、8月20日(火)は休館日)。朝10時から夜8時まで(日曜日は午後5時まで)。

また、展示期間中、以下の企画も予定されています。

●カネミ油症事件の記録映画「食卓の肖像」(監督:金子サトシ)上映会

日時 8月24日(土)午後2時から(上映時間1時間43分)

会場 「ひと・まち交流館」第1会議室(定員30名、先着順)

資料代500円

●カネミ油症被害者との交流

日時 8月26日(月)、28日(水) それぞれ午後1時から午後4時まで

会場 展示会場にて

<お問い合わせ>市民環境研究所 TEL&FAX075-711-4832