この間、同志社大学で開講されてきた寄付講座「レイチェル・カーソンに学ぶ現代環境論」の講義録をもとにまとめられた『レイチェル・カーソンに学ぶ現代環境論』が出版されることになりました。嘉田由紀子・新川達郎・村上紗央里編。法律文化社刊。2600円+税。

<目次>

緒言 『センス・オブ・ワンダー』から学べること (嘉田由紀子)

はじめに(村上紗央里)

第1部 レイチェル・カーソンを手がかりとした教育プログラム

第1章 レイチェル・カーソンの生涯と思い(村上紗央里)

第2章 レイチェル・カーソンから広がる新たな教育実践(村上紗央里)

第2部 環境問題への理論的アプローチ

第3章 人間にとっての「環境」とは何か(鈴木善次)

第4章 環境問題や環境政策をどのように考えればよいのか(新川達郎)

第5章 戦後日本公害史とレイチェル・カーソン(宮本憲一)

第3部 環境問題への実践的アプローチ

第6章 エネルギー・温暖化問題から環境を考える(田浦健朗)

第7章 「水銀に関する水俣条約」をふまえた国内対策(原  強)

第8章 枯れ葉剤被害から環境を考える(坂田雅子)

第9章 身近な食生活と環境とのつながり(鈴木千亜紀)

第4部 現代に生きるレイチェル・カーソン

第10章 レイチェル・カーソンが伝えたかったこと(上遠恵子)

第11章 命にこだわる政治を求めて(嘉田由紀子)

第5部 「レイチェル・カーソンに学ぶ」

第12章 教育実践の成果と課題(村上紗央里)

第13章 アクティブ・ラーニングによる公共政策学導入教育の可能性(村上紗央里・新川達郎)

おわりに(新川達郎)